このような考えをお持ちの方必見です。
結論から言うとオナホールの洗浄、掃除、メンテナンスは必須です。
掃除、メンテナンスを怠ってしまうと雑菌が繁殖し最悪病気になってしまうリスクまであります。
逆に言うとしっかりと正しいメンテナンスを行い清潔に保つことでオナホールの寿命を延ばし長く楽しむことも可能です。
今回はオナホールの正しいメンテナンス方法などをご紹介していきます。
オナホール 掃除、洗浄しないとどうなる?
オナホールは使用するたびしっかりに洗浄することが非常に重要です。
洗浄しないで不潔の状態にしておくと以下のような問題が発生する可能性があります。
【病気のリスク】
オナホールにはどうしても体液や水分がついてしまうため、適切に洗浄しないと細菌やカビが繁殖するリスクが高まります。
精子って栄養がたくさん含まれているので少しでも残っていると数時間放置しただけで菌の帝国が出来上がっています。
これにより、まともにメンテナンスもしていない不潔な状態のオナホールの使用を続けた場合、繁殖した細菌が尿道に侵入し、尿道炎を引き起こすことがあります。
尿道炎は排尿するときに痛みとか不快感があったりとなかなかつらいですよ。
場合によっては膿が出てきたりもするのでそうなったらめっちゃ精神的にも悪いです・・・
泌尿器科でおじさんにジュニアを見られたくないならやはり清潔に保つべきです。
【破損や劣化】
だいたいのオナホールはTPRという柔らかい素材で作られており、適切な手入れが行われないと劣化や破損が起こる可能性があります。
劣化は避けられない部分はありますが、TPEという素材の特性として硬化という素材自体が硬くなってしまいます。
メンテナンスをしないとさらに硬くなるスピードが早まるといった感じです。
硬くなってしまうと必然的に破れやすくなってしまい、破れてしまうと挿入感が変わったり隙間に雑菌が溜まりやすくなったり、リアルオナホの場合、痛々しい見た目になってしまうので良心が痛みます。
【長期間の使用による変色】
オナホールは素材上、時間の経過と共に変色することがあります。定期的なメンテナンス、洗浄を行わないと、変色のスピードが早まり見た目がキモくなってしまいます。
やはりどんなオナホールにも寿命があるのでできるだけ長生きしてもらうためにもしっかりメンテナンスをしましょう。
オナホール 掃除、洗浄の仕方
先程説明した通りオナホールのメンテナンスは必須です。
自分のジュニアを守るためにもしっかり掃除、洗浄をしましょう。
そのための基本的なやり方を紹介します。
使用後の洗浄
オナホールを使用した後は、できるだけ早く洗浄することが重要です。
まず、オナホール内部にたまった子孫たちやローション汚れを奥から絞り出すように押したり握ったりして大部分を出します。
その後お湯で指を使ってほじくり出すように内部を十分に洗浄します。
なんか自分の子孫たちを指で洗い出すのは抵抗ありますが我慢しましょう。
だし、オナホールによっては水に弱いものもありますので、製品の説明書を確認し、使用可能な洗浄方法を確認してください。
洗浄剤の使用
普通に洗っただけでは完全に汚れを取り除けない場合は、専用のオナホール洗浄剤を使用することをおすすめします。
洗浄剤をオナホールにぶち込み、指で優しく満遍なく汚れを取り除きます。
ちなみに専用の洗浄剤でなくてもハンドソープなんかでも問題ないです。
アルコールタイプはオナホの素材によっては劣化、変形の恐れがあるのでおすすめしません。
すすぎと乾燥
外側、中全体を洗い終わったら十分にすすぎ洗いして洗剤を取り除きます。
中の水分は薄いタオルなどを入れて水分を完全に取り除きましょう。
水分が残っているとばい菌が繁殖してしまう可能性が高まります。
ちなみにタオルで強くゴシゴシしてしまうと内部が裂けたり破れたりする原因になるので優しく拭くように心がけましょう。
乾燥に関してはオナホ専用の乾燥スティック的なヤツをぶち込むのが手っ取り早いです。
パウダーをかける
オナホールは何度も使用すると洗っても放置しているとベタベタしたり油染みが出てきたりします。
そこでベビーパウダーをかけることによってそれらの障害を阻止できます。
オナホ専用のパウダーやスプレータイプもあるので良好な状態を保ちつつ除菌もしてくれるという一石二鳥なアイテムです。
まあ洗浄で除菌、感想さえしっかりしていればパウダーまでしなくても問題ないですが、オナホールの寿命をできるだけ伸ばしたいならパウダーもお勧めです。
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保管方法
オナホールを保管する際は、清潔な状態で保管することが重要です。
専用の収納ケースや袋に入れて保管し、外部から守ります。
ジップロックでもOK。
乾燥さえしていればそのまま放置しておいても大丈夫ですが、オナホールは素材的に埃がくっ付きやすいので長期間放置していると掃除してから使用というめんどくさい状況になってしまいます。
あとは季節的な気温にも多少注意が必要です。
特に夏場の炎天下に直射日光ガンガン当たるところに放置してしまうと日焼け、変色、変形の原因になります。
人間が快適に過ごせる気温内で光が当たらない場所に保管しておくのが一番です。
まとめ
以上、オナホールのメンテナンスについて書いてきました。
オナホールも人間と同じくしっかり清潔に保ってあげないとすぐ劣化してしまい寿命が縮んでしまいます。
そうならないためにもしっかりお手入れをしてあげて長く愛用できるようにしましょう。
それでは素敵なオナホライフをお楽しみください。