
オナホールってどのくらい使えるんだ?
このような悩みは意外と多いみたいだね。
正確にどのくらいとは言えないけど素材によって結構変わってくるというのがずばりの答えだね。
おまいらの年中発情ナメクジポコチンにも耐えられる素材のすげぇヤツとかもあるからしっかり見ていってね。
という事で今回はオナホールの寿命、長生きさせるための秘訣なんかを解説していくよ。
オナホールの寿命

まずだれしもが気になるところであるオナホールの寿命ですが、使用方法やお手入れの仕方によって大きく異なります。
一般的には、適切に洗浄、パウダー塗布などのメンテナンスがされ、正しく使用していれば数か月から1年間ほどは正常に使用できます。
もちろん目安であり、実際の寿命は個々の使用状況によって大きく異なります。
衛生的な寿命
清潔な場合の寿命・・・形ある限り永遠
不潔な場合の寿命・・・最短1回使用
例えば洗浄を怠りしばらく放置してしまった場合は即座に雑菌が繁殖してしまい2回目にはもう使い物になりません。
実際に甘い洗浄だったり乾燥不足などで知らずに雑菌が繁殖、そのまま慢性的に使用、結果病気にかかってしまうという事例がめちゃくちゃ多いです。
下半身の病気になてしまったら診察の時点で他人にポコチンをさらしてしまうという羞恥プレイ、あちらからすると共感性羞恥を与えてしまうことになってしまい、病気になってしまった心当たりをオナホールというのはさらなる恥の上塗りになりポコチンが縮みあがる思いをします。
オナホールは使用後に清潔に洗浄し、乾燥させることが重要です。
専用の清掃用具や洗浄剤を使用することで雑菌などの繁殖を防止し寿命を延ばすことができます。
清潔に維持していれば3年以上使用できたという強者も実在します。
また、オナホールの素材によっても寿命に多少違いがあります。
一般的な素材としては、シリコン、TPE(熱可塑性エラストマー)、ゼリーなどがありますが、それぞれの素材には耐久性や耐摩耗性に違いがあります。
回数的な寿命
お手入れ有の場合・・・1年以上
お手入れ無の場合・・・最短5回
例えば1,000円前後の割とチープな小型オナホールの場合、5回ほど使用しただけで挿入口が裂けてきてしまう場合があります。
最初は小さな亀裂ですがさらに使い込むたびに大きく裂けたり、新たな場所が裂けたりとダメージが蓄積されていきます。
まあ裂けたところで快感に関してはそこまで影響はありませんが傷が大きくなりすぎるとローションが漏れてきたりなどのデメリットも生じてきます。
防止策としては入念にローションを塗り込むことと、使用後に洗浄、乾燥、パウダー塗布などのメンテナンスをすれば寿命を延ばすことができます。
ちなみにオナホールが裂けてしまった時用の修復キットなんかも存在します。
大体がシリコン主成分なのでほとんどのオナホールに使用でき修復できます。
中には合わない素材などもあるので修復負荷の場合もあるのでよく説明などを確認してから購入することをお勧めします。
素材的な寿命
正しい洗浄を継続していても、素材的な寿命というものも存在します。
一般的にオナホールの素材として使用される柔軟性のあるTPE(熱可塑性エラストマー)は使用を続けると以下の状態になります。
- 柔軟性、弾力性の低下
- 変形やひび割れ
- 異臭や変色
- 使用や清掃のにより、表面に細かい傷や摩耗が生じる
やはりオナホールとして一番問題なのは柔軟性、弾力性の変化による挿入感の変化ですね。
商品によっては数回使用後、オナホールがちょっと縮んで硬くなって快感度さらにアップ!みたいなのもありますが、それを過ぎてしまうとさらに硬くなる=裂けやすくなるという事でもあります。
こうなってしまったら新しいオナホールに交換することをおすすめします。
オナホールの寿命を延ばす方法

先程も書いたようにやはり適切なメンテナンスが一番寿命を延ばす方法ではありますが、メンテナンス以外での寿命を延ばす方法をいくつか紹介していきます。
専用の保存袋やケースを使用
オナホールは傷つきやすい素材でできますので、保存の際は専用の袋やケースに入れて保管しましょう。
そうすることによって保管時の余計なダメージを防ぐことができます。
温度管理
オナホールの素材は温度に敏感ですので、人間と同じ気温下で管理することが1番寿命を減らさない保管方法です。
夏場の高温や日光の下で放置すると変形したり劣化する可能性があります。
冬場の寒い所に放置すると硬化する場合があります。
適切な温度と湿度の環境を心がけましょう。
爪を切っておく
これは童貞男性諸君は怠りがちですが、ちゃんと爪は切っておきましょう。
実際の女の子に前戯をするときも爪が伸びていると粘膜に傷をつけてしまうことがあると同じようにオナホールも爪で小さな傷が生まれ、そこから徐々に裂けていくという事が良くあります。
欲を言えば爪を切った後ヤスリで削っておけば傷つける確率がさらに下がります。
まあそれ以前に常識エチケットとして爪はしっかりお手入れしておきましょう。
オナホールよくある破損事例

最後にオナホールの破損となる事例をいくつか紹介します。
ちなみにオナホールは洗浄、ふき取り時によく破損します。
2穴中1穴が裂ける
オナホールは大型系になるとアソコ&アナルという2穴仕様が多くあります。
2穴仕様の物は構造上2つの穴がかなり近くにあるので、穴と穴の間が割と薄くなっています。
そこから裂けてしまうという事が多くあります。
洗浄、ふき取り時に破損することが多いので優しく扱いましょう。
フェラホールの歯が取れる
オナホールの中にはフェラチオタイプの人間の口元をリアルに再現したマニアックなものがあります。
歯やベロがリアルに再現されたものが多いですが、歯に関しては硬めのシリコン素材が本体にフック状に固定されているものが多いです、
そこの接地面が使っていくうちにもろくなり歯が取れてしまいます。
こちらも洗浄、ふき取り時に破損することが多いので優しく扱いましょう。
耐久性の高いオナホール
オナホールの中でもシリコンを使って作られているものであれば、TPE素材の物と比べて耐久性が高く寿命も長いです。
TPEは熱、摩擦に弱い反面、シリコンは熱にもとても強く、摩擦にも強く、化学薬品にも強いという特徴を持っていますので必然的に長寿オナホールという事になります。
その他シリコンオナホールのメリットとしては見た目のクオリティが跳ね上がるという点もあり、まるで人間の素肌のような超リアル造形も可能なのでプレイ時の没入感も大幅上昇します。
一方デメリットで言うと、TPEよりも若干価格が高くなってしまうという点が挙げられます。
と言っても寿命が大きく伸びるのでコスパで見ると決して悪くはありません。
いいオナホールを長く楽しみたいという方におすすめできますので興味のある方は下記記事をご参照ください。
おすすめのシリコン素材オナホール
参考程度に少しだけシリコン製のオナホールをいくつか紹介します。
気になるものがあれば詳細を確認してみてください。
より鮮明な画像を見ることができます。
まとめ

以上オナホールの寿命についてでした。
安いオナホールであれば数回使えればいいかもとか思いますが、数万円するものであればしっかりとメンテナンスすることをお勧めします。
一番重要なのはやはり清潔に保つという事だと思います。
もし不潔なまま使用し病気にでもなったら精神的にも金銭的にも余計なダメージを負う事となります。
自分の遺伝子たちを注ぎ込んでいるんだからしっかりとメンテナンスしてあげましょう。
それでは素敵なオナホライフをお楽しみください。








