ラブドールってどこで買えばいいんだ・・・
メーカーもたくさんあるなぁ・・・
種類がめっちゃあるなぁ・・・
ラブドールを購入するにあたってこのような考えの方におすすめの記事です。
今回は数多くあるラブドールブランド、メーカーの特徴などを分かりやすくまとめて解説していこうと思います。
ラブドールとは
ラブドールとは、人間の形を精密に模倣して作られたSEXをするための高級アダルトグッズです。
一昔前はダッジワイフとも呼ばれておりましたが、その時代よりも超絶高いクオリティとなっており物によっては人間と区別がつかないレベルのリアルドールというものもあります。
ラブドールはかなりの種類があり、メーカーも近年ではかなり増えています。
サイズ感も小さ目から等身大まで様々、それに加え細かいカスタムが可能というものがほとんどなので自分だけの1体を作り上げることができるというメリットもあります。
価格帯はサイズ感、素材、構造などによって数万~数十万とかなり広い幅となりますので購入の際は慎重に検討する必要がありますが、価格以上の快感、幸福感をもたらしてくれること間違いなしです。
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ラブドールブランド、メーカーでの違い
ラブドールには様々なブランド、メーカーがあり、それによって様々な違いがあるので購入する際にも意識しておきたい部分です。
ブランド、メーカーによって違う部分は下記のようなところです。
- 顔立ち
- 素材
- カスタムの種類
- 価格帯
- コンセプト
それぞれのブランド、メーカーごとに色がありそれぞれ魅力があります。
さらに掘り下げて解説していきます。
顔立ち
顔立ちはメーカーごとに特に違いが現れる部位であり、購入にあたって重要なポイントとなります。
- アジア系
- ヨーロッパ系
- 大人系
- 童顔系
- アニメ系
このように様々な種類の顔のバリエーションがあり、メーカーなどによってアジア系メイン、ヨーロッパ系メインなどで大きく差があります。
素材
ラブドールの体は基本的にはシリコン、TPEの2種類の素材で出来ておりメーカーによってはそれぞれ選択可能かどちらか一方という場合があります。
TPEであれば価格が10万円前後と安めな設定になりコスパ重視、シリコンであればTPEよりも見た目、質感、寿命などが大幅上昇するのでより没入感高くより長く楽しむことが可能、一方価格が高めになるという特性もあります。
カスタムの種類
最近のラブドールは基本的にカスタムが可能というものがほとんどであり、様々な部位の色味や大きさなどを変更することが可能です。
メーカーによってカスタムできる部位も大きく異なっており、カスタム不可の物もあれば10種類以上の選択ができるメーカーのドールもあります。
まあ最近のラブドールはとんどの物は紙の色、目の色、おっぱいの大きさ、乳首の色、などなどのカスタムは可能となっております。
価格帯
ラブドールはメーカーによって同じような素材、カスタムであっても価格帯に多少バラつきがあります。
基本的に日本向けな人気メーカーであれば割と安めな価格設定にはなっているのでそういったところであればコスパ良く購入もできます。
コンセプト
ラブドールブランド、メーカーにはそれぞれコンセプトがありそれが見た目に反映されています。
超リアルな人間のような見た目がコンセプトなものもあれば2次元アニメ系のビジュアルがコンセプトなものもあったりと印象が大きく異なってきます。
その他、高品質シリコンのみ使用の高級コンセプトや、価格を極限まで抑えたコスパ重視などもあるのでそこも重視すべきポイントと言えます。
おすすめのラブドールブランド、メーカーまとめ
それでは早速ラブドールブランド、メーカーを紹介していきます。
ちなみに数が多すぎて全部は紹介しきれないのでおすすめ、人気などのある程度の基準を設けて紹介していこうと思います。
Real Girl
クオリティ ★★★★★ | カスタム種類 ★★★★☆ | コスパ ★★★★☆ |
近年のラブドールを代表するメーカーであるReal Girl(リアルガール)です。
超リアルな顔立ちが特徴であり特に童顔系の造形が神がかった仕上がりになっており数多くあるラブドールブランド、メーカーの中でもトップクラスの人気を誇っています。
AV女優監修再現ラブドール、True Idolsシリーズなども扱っておりとにかく人間再現度に定評があります。

シリコンボディのドールであればこのような超リアルな肌の質感のボディメイクもカスタムすることが可能であり、ガチで人間のような見た目、質感を完全再現しています。
指関節のシワ、血管、肌表面の絶妙な凹凸など細かい所まで繊細に作りこまれています。
カスタムについては商品別にできる箇所が異なり、種類が多いもの少ないものと様々あります。
価格帯はTPEドールで10万円前後~シリコンドールで30万円台と幅広くありそれぞれのニーズに合わせて選べるというメリットもあります。
商品数も他に比べてかなり多く、選択の幅も広いのでラブドール初めての方にも強く推奨できます。
Sino Doll
クオリティ ★★★★☆ | カスタム種類 ★★★★☆ | コスパ ★★★☆☆ |
ラブドールメーカーの中でも人気のSino Dollです。
基本的に全てフルシリコン素材で作られているハイスペックなドールを取り扱っており、ものによってはトルソータイプなどもあるので幅広く対応しています。
顔立ちはアジア系というよりかは若干ヨーロッパ系寄りといったところでリアルさにおいては人間っぽいというよりかは3DCG系の綺麗さが際立つビジュアルという印象です。
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Sino Dollの中でも最近登場した戦闘機シリーズというものが人気であり、人間以上の柔らかさ、指の可動域の強化などが特徴です。
おっぱいの波打つ感じはまるでエロアニメのようなイメージでアソコも吸い付くような挿入感を味わえます。
カスタムはおっぱいの大きさ、乳首の色、乳輪の大きさなどの定番の物から処女膜オプションというマニアックなものまで幅広くあるのでいろいろ楽しめます。
価格は基本的に20万以上といった感じでカスタム次第でさらにプラスされるといったイメージです。
コスパ的にも他のメーカーと比較すると平均的な位置になります。
Top Sino
クオリティ ★★★★★ | カスタム種類 ★★★★★ | コスパ ★★★☆☆ |
ラブドールメーカーの中でもトップクラスのクオリティで作成されているTop Sinoです。
Sinodollから進化されたシリーズという形でよりリアル性が大幅上昇し見た目は本物の人間そのものであり、顔立ちはまさに日本人といった印象が強いです。
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頭から足の先まで超リアルな造形が特徴であり、素材は基本的にフルシリコンで作成されています。
顔の造形が生きている人間を完全再現しており人形というレベルをはるかに超えており、マジで今にも動き出してきそうな勢いを感じます。
カスタムに関しても頭部、髪の色、肌の色、乳輪カラー、乳輪サイズ、眼球カラー、ヴァギナ構造など非常に多くの部位を好きなように選択できます。
一方、価格的にはほとんどの物が30万円以上となるので他のメーカーと比較すると若干高めという印象ですが、それでもこのクオリティを考えればコスパは良い方です。
とにかくハイクオリティなリアルラブドールが欲しいという方にはお勧めできる部ブランドと言えます。
Yearn Doll
クオリティ ★★★★☆ | カスタム種類 ★★★★☆ | コスパ ★★★☆☆ |
ラブドールブランドの中でも比較的最近登場したYearn Dollです。
医療グレードのシリコン素材を使用しており耐久性、安全性に優れたハイスペックなドールが揃っており、顔立ちは日本人系からヨーロッパ系まで幅広い種類が用意されています。
顔のリアルさはものによって結構バラつきがある印象で、良いものであれば人間と見間違うレベルの物もあれば人形っぽさが結構残っているものなども見受けられます。
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カスタムは定番の肌の色、乳輪の色、乳輪の大きさ、おっぱいの大きさなどに加えて本体のボディサイズ、フェラ対応、吸引機能、加熱機能など様々選べます。
リアルメイクも対応となっており、より体全体の見た目、質感が人間の皮膚のような仕上がりになります。
価格帯はフルシリコンで20万~30万台と平均より僅かに安めといった印象でコスパ優秀な部類になります。
商品数自体はそこまで多くないですがクオリティの高いものは他のブランドにも負けず劣らずのビジュアルなので一通りチェックすることをお勧めします。
Doll Senior
クオリティ ★★★★☆ | カスタム種類 ★★★★★ | コスパ ★★★★☆ |
絵に描いたような美少女という見た目のドールが多いDoll Seniorというブランドです。
顔立ちがとてもきれいに仕上がっており童顔系のドールが特に多い印象、アジア系とヨーロッパ系のハーフといった見た目が特徴的です。
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ほとんどのドールが3種類の体型から出来ており、頭部も十数種類用意されているのでお好みで組み合わせてカスタムすることも可能です。
その他眼球カラー、肌の色、おっぱいの大きさ、乳輪の大きさなどの基本的な部分もカスタム可能、リアルメイクを追加すれば人間のような超リアルな見た目にすることも可能です。
基本的に全てのドールがTPEかシリコンか選択できるので価格はTPE素材であれば10万円台とラブドールの中でもかなり安め、フルシリコンでも20万円台がほとんどなのでコスパ優秀といえます。
一方、商品数自体がそこまで多くないので他のブランド
メーカーと比較すると選択の幅が若干少ないというデメリットもあります。
Dime Doll
クオリティ ★★★★☆ | カスタム種類 ★☆☆☆☆ | コスパ ★★★★★ |
2024年に新登場したラブドールブランド、Dime Dollです。
特徴としては圧倒的な激安価格というところにあり、ボディはフルシリコンで出来ているのに価格は安いものであれば10万円を切るという超絶優秀コスパが一番のメリットです。
顔立ちで言うとアジア系が多め、その他ヨーロッパ系、エルフ系など様々ありますが商品数自体はそこまで多くないです。

このブランドの価格帯は9万~15万円と超激安ですが、一方カスタムは指関節を入れるくらいしかないので見た目の細かい部位の変更等ができません。
クオリティはフルシリコンなので十分にリアルではありますが、最近の超リアルドールと比較すると若干見劣りする部分もあります。
それでも価格が安いので圧倒的コスパという事実は揺らぎません。
ラブドール初めての方に強く推奨できるブランドです。
DollHouse168(色気美人)
クオリティ ★★★★☆ | カスタム種類 ★★★★☆ | コスパ ★★★★☆ |
二次元アニメ風をモチーフとしたラブドールブランド、DollHouse168(色気美人)です。
とにかくアニメ顔のクオリティが高くカスタムも豊富なので自分の好きなあのキャラに似せてクリエイトすることも可能という夢のような仕様です。
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ラブドールでは珍しい即納にも対応しているのですぐに欲しいという方にもとてもうれしい仕様です。
価格も10万円を切るものもあるのでとてもコスパ良くラブドール初心者には強く推奨できます。
一方、価格が安いものだと身長が100cm以下になるというデメリットもあり、等身大を望んでいる方には若干惜しいポイントです。
FUDOLL
クオリティ ★★★★★ | カスタム種類 ★★★★★ | コスパ ★★★☆☆ |
2021年に登場した高品質な造形が特徴のラブドールブランド、FUDOLLです。
顔立ちはザ・日本人というべきの幼さもありつつ美しい造形となっています。
頭部シリコン+体TPE、フルシリコンなど様々なニーズに合うように色んなバリエーションがあります。
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FUDOLLはロリ系にも定評のあるブランドであり、まさに幼女というドールも用意されているのでそういった層の方にもおすすめできます。
価格設定は他のブランド、メーカーと比較すると平均的といった感じで、頭部、体の素材次第で15万前後~30万円台といったところです。
カスタムはかなり細かい所まで可能、変わった機能で言うと音声機能が付いているのでより没入感が大幅上昇します。
SHEDOLL
クオリティ ★★★★★ | カスタム種類 ★★★★★ | コスパ ★★★★☆ |
AIで生成したかのような整った顔立ちのラブドールブランド、SHEDOLLです。
顔の造形はもちろんの事、体の作りも非常に繊細で乳首のリアルさは目を見張るものがあります。
基本的にアジア系の顔立ちのドールがメインとなっており、ロリ系、地雷系などの最近のトレンドも取り入れているというところもポイント高いです。
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カスタムも豊富に用意されており組み合わせも無限大、リアルメイクにより体もかなり人間に近い見た目、質感になります。
TPE素材であれば価格も15万円前後からあるのでラブドールのなかでは手の出しやすいラインナップとなっています。
種類も比較的多めという印象なので選択の幅も広いですね。
MyLoliWaifu
クオリティ ★★★★★ | カスタム種類 ★★★★★ | コスパ ★★★★☆ |
ロリペド必見、ロリ系ラブドールの種類が桁違いのMy Loli Waifuというラブドールブランドです。
ガチ幼女から少女まで様々なラブドールを取り扱っており、性犯罪者予備軍を鎮魂させてくれる優秀なラインナップとなっています。
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様々なロリフェイス、ボディが用意されており好きな組み合わせて作成することが可能、つるぺた幼女から爆乳ロリまでいろいろと願望を反映できます。
ものによってはTPEボディオンリーなどカスタムの幅が狭いものもありますが、それでも全体的な種類がまあまあ多いのでお気に入りは見つかるでしょう。
価格はTPEで15万前後、フルシリコンで30万前後といった感じで相場通りといったイメージです。
ロリ好きは強く推奨できるブランドです。
まとめ
ラブドールはこのように様々なブランド、メーカーがあります。
それぞれ特徴があるので自分の性癖とお財布事情に合ったものを見つけるのに役に立てれば幸いです。
今回紹介したラブドールブランド、メーカーはどれも最近のハイクオリティ水準となっているので特に差が気にならないという方はぱっと見の印象で決めるというのもありです。
カスタムに関しても最近のラブドールであれば多くの物が対応しているのでより自分の好みを反映させることも可能、カスタムが面倒という方も画像と同じで注文も可能なので全ての層にベストな一体が見つかると思います。
その他、ラブドールはメンテナンスも必要不可欠なので、より長く楽しみたい方はしっかりお手入れをしてあげてラブドールの寿命を延ばしてあげましょう。
より長く楽しみたい方はTPEよりもフルシリコンの方が耐久性、寿命も長いのでお勧めできます。
とりあえず試したいという方には安いTPEを選ぶというもの手段ではあるのでその辺もしっかりと考慮し、自分だけのドールを迎え入れてあげましょう。
また、電動機能などが搭載されているドールに関してはお手入れもそれぞれ異なってくるので購入前にしっかり確認しておきましょう。
以上、おすすめのラブドールブランド、メーカーでした。
素敵なドールライフに是非・・・。